« PCスペックとかデバイスとか | トップページ | 2012年春アニメで見そうなの »

2012年3月26日 (月)

steelseries KANA レビュー

Img_0224_r


待ちに待ったSteelseries KANAがようやく発売されたのでレビューしてみる。

とりあえずマウスのスペックを公式からドーン!

重量 72 g
高さ 37 mm
横幅 64 mm
縦幅 124 mm
CPI 400, 800, 1600, 3200から選べる
読み取り方式 光学
スキャンレート(fps) 3600
リフトオフディスタンス ~2mm
レポートレート 125-1000Hz
ソール テフロン製のソールがついてくる(初期のソールはミスらしい)


===ここからスペックの用語とかの解説、知ってる人は飛ばして===

解像度、DPI、CPI
これらは全て同じものを指していて、いわゆる”感度”のこと(具体的には違う)。DPI(Dots Per Inch),

CPI(Counts Per Inch)。
具体的に言えば、この数字が高いとマウスを少し動かしただけで、マウスカーソルが多く移動することになる。
調整できる機能を持つものもある。

スキャンレート
マウスのセンサーが1秒間に撮影する回数。
単位はfps(Frames Per Second)。
これが高いほど、マウスを素早く振った際の正確さが増す。
ゲーミング用途でも6000fps程度あれば問題ないらしい。

リフトオブディスタンス
マウスを持ち上げた際にセンサーが反応しなくなる距離。
一般的には低いほうがいい。
これの距離が高いと自分の思っていない動作が入力される可能性がある。

レポートレート、マウスレート、(ポーリングレート)
大体同じものを指していて、マウスがPCに情報を送信する回数。単位はHz。
この値が高いほど、マウスの動作を素早くPCに送ることができる。

========ここまでスペックの用語とかの解説========


大分前から告知されていたKANAマウス、ようやく発売されたので、発売日に速攻で買いますた。


とりあえずガワ(外側)のレビューから。

サイドキーの配置からしてMicrosoftから出たIntelli Mouse Opticalを彷彿とさせるが
実際にはWheel Mouse OpticalとIntelli Mouse Opticalを足して2で割ったようなもの。
というのは、このKANAマウス、マウスの側面が逆台形(逆ハの字)になっている。
IMOマウスは台形になっていて、個人的にクソ持ちにくくて使いにくいなぁと思っていたけど
軽さとサイドキーを両立させたマウスがほとんどなかったので、IMOマウスが
逆台形だったらなぁ・・と長年思っていたけど、それがついに出た。
重さも72gでXaiと比べても非常に軽い。びっくりするぐらい軽い。
サイドキーもいい感じに大きく、あまり誤爆することがない配置になっている。
ただ、この部分は持ち方によって誤爆する可能性があるみたいなので
そこは持ち方と相談したほうがいいかもしれない。
ホイールは結構やわらかくて、ノッチはちょっと感じられる程度。
個人的にはこれぐらいで丁度いいけど、Xaiよりは大分軽いからびびる人いるかも。
てかXaiはちょっと固すぎた、回しまくるとなんか壊れそうだった。


ほんで次はスイッチ。

なんか左右スイッチがクリックするとやたら音が大きい。
カチッ! カチッ!ってなんか金属のスイッチを押してるような音がする。
クリック感はいいけど、ちょっとクリックするのに力が必要かもしれない。
サイドキーもちょっと固め、サイドキーは誤爆の可能性が高いから
これぐらい固いほうがいいのかもしれない。
IE3.0やIMOみたいなナゾのやわらかさとかはない。
ホイールクリックも丁度いい感じ、ノッチがやわらかい割にホイールクリックはやりやすい。


センサーとか

スキャンレートがやたら低いのが気になるけど、実用上あまり困ってないので
おそらくそれでも問題ないのだと思われる。
発売前はピクセルスキッピングがーとかいう情報があったけど、1600CPIで使ってるけど
そんなに感じたことない、ペイントですばやく操作してもそれっぽい動作は見受けられないから
多分ないんじゃないかなー。
補正とか加速もあまり感じないから、そんなに大きく補正とかは入ってないと思われる。
(検証はめんどくさいからやらない)


その他適当に

CPIはホイールのソバにあるスイッチで切り替えられる。(ホイールのLEDでわかる)
テフロン製のソールがついてくるので、発売日すぐに買った人はソールを付属のに
変えると世界が変わる。
白と黒は、マウスの上がラバーっぽいのか、普通にプラスチックなのかが違う(黒がラバーっぽいの)


ネガティブな点

なぜか知らないけど、何もしてないのにホイールのLEDが点灯状態になる。
CPIの切り替えはLEDの点灯の有無によって判断できるけど、何もしてないのに点灯状態になるため
一瞬ナゾになる。
ただ、その場合は消灯と同じ状態になってるため、CPI切り替えスイッチを押してもLEDは点灯したままになる。
つまり、初期状態がLED消灯→(いつのまにか)点灯→(切り替えキーを押す)点灯→(もう一度切り替え)消灯
となる。ただ、いつのまにか点灯していた場合のCPIはおそらく消灯状態と同じなので
実用上は問題ない気がするけど、頻繁にCPI変更する人は注意が必要だと思う。


まとめ

・ガワはXaiが大きいと感じた人にとっては最強
・スイッチはちょっと固いかもしれないけど、普通は気にならない・・・はず
・マクロは使えるらしいけど、試してないので不明
・センサーはスキャンレートがやたら低かったりしたけど、今のところ問題ない
・お値段も普通で気になったら買っていいと思うお


今までのゲーミングマウスは「ここはいいのに、ここが許せない・・・なんでや・・・」
ってのが多かったけど、ようやくKANAで全部が揃ったマウスが出た気がする。
クセもかなりないので万人にオススメできるマウスだと思う。


軽いマウスといえば、Kinzu Mico G300 Abyssus とサイドキーがないものが多かったけど
KANAのおかげで軽くてサイドキーのあるマウスが出てきた。
まだ出たばかりで不具合とか報告が少ないけど、定番になりそうなマウスだと思う。

« PCスペックとかデバイスとか | トップページ | 2012年春アニメで見そうなの »

デバイス」カテゴリの記事

マウス」カテゴリの記事

マウスレビュー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: steelseries KANA レビュー:

« PCスペックとかデバイスとか | トップページ | 2012年春アニメで見そうなの »